昨年12月から、なんとなく様子が変わってきた長男ですが、いよいよ変化がはっきり変化とわかるくらいになってきました。
①パンツを履きたがる
どうしてもパンツでないといけないという感じでもないが、うんちの後などパンツを進んで履いてくれる。
②おむつよりパンツが良い理由を自分から言う
「お友達もみんなパンツ?」(両親ともにこういった旨の声がけはしないので、園で言われている?)
「おむつバイバイしたらウォータースライダー乗れる?」(ウォータースライダーのyoutube動画を好んで見るので、ウォータースライダーをエサにおむつ外しのための説得をしている。おむつ外れないとプール入れないからね…)
こういった変化があらわれたときは、基本的にはそっとしておき時々助け舟を出す程度が一番。
その結論に至るまでのこれまでの失敗もまた2つ。
①「もう大丈夫だ」と安心しきって、何もしない
長男2歳くらいの私たち。パンツを履き始めたのに、効果的か声かけやおむつ外しについて何も勉強せず、チャンスを逃す。
具体的には、おむつ外しの期限を決める、漏らす前にトイレに誘う、漏らしても親は大袈裟なリアクションを取らないなど、やるべきこととやってはいけないことがあります。
②トイレ排泄を強要する
おむつがない状態でいることに親がこだわり過ぎる。排泄自立は子ども主体なのにも関わらず、体も心も準備のできていない子どもを無理矢理トイレやおまるに連れて行く。
こうした紆余曲折を経て、親手動ではなく、子どもをよく観察し、子どもが言って欲しいこと、やって欲しいことを察すると言うことが大事なんだと思います。
そろそろ子どもと話し合い、おむつ外しの期限を決めようかなぁ。
4歳息子も今や4歳半!
再来年には小学校の入学となるとおむつ外しはなるべく早い方が良いので。
でも焦りは禁物。
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