こんにちは。くろまりです。今日は一歩下がったおむつなし育児(おむつを履いたおむつなし育児⁉)について、その後の経過を書いていきたいと思います。
おむつなし育児を一度ストップした理由
おむつなし育児では基本的には、①排泄を五感を使って認識した後に、②開放空間での排泄感覚を失わないというステップの流れが推奨されています。
「ちょっと月齢遅めのおむつなし育児」を実践中の我が家では、おむつなし育児の本質である「こどもの気持ちに寄り添う」を大原則としています。
また、4歳息子は「人間として本来自然な自然な開放空間での排泄感覚を失っている状態」のため、一旦はステップを置いておいて子どもの気持ちによる沿うことを一時的に優先しています。
今日はとてもご機嫌だった
これは私の話ですが、昨夜子どもが寝入った後寝ていると、強めの前駆陣痛があり汗をかきながら起きました。
結果的に痛みは遠のきましたが、予定日まであと12日のため、いつ本陣痛がきてもおかしくない状態です。
コロナ禍によって入院になった後は面会ができないので、「もうしばらく長男に会えないかもしれない」と思ったら泣けてきました。
その日の昼間に図書館で借りてきた本を読みながら、遊び相手をしていたことをとても後悔しました。
気持ちも整理できた後に、子どもに触ってみると大量の寝汗をかいていたので、パジャマを着替えさせて心を落ち着かせてから私も寝ました。
こういった気持ちが届いたのか、今日の長男はとてもご機嫌でスイートでした。
そして事後報告してくれた
ご飯をたくさん食べると、リビングに行った息子。
私が隣のダイニングで座りながら、「歯磨きするよ~」と声をかけると、「ママお尻見せて言って」と言ってきました。
「お尻を見せて」とおむつを脱いで欲しい私は時々言うので、初めは単純にお尻を見せて欲しいということを言っているのかと誤解していましたが、なにやら違う様子でお尻を向けてくるので、すぐにうんちだとわかりました。
遊びを中断されたくない息子はうんちもおしっこもしてもなかなかおむつを替えさせてくれないので、奇跡のような瞬間でした。
「事後報告してくれた~」心の中で踊りながら、お尻をお風呂で洗う準備をしました。
4連休の3日目、なかなかおむつ外しのための声掛けが積極的に進まない中、とても嬉しかった出来事でした。
ストップしても、諦めていないおむつなし育児ですが、まだこれからも挑戦は続きます。
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